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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

しかし、一つは、役職定年制というのが今回導入されて、六十歳になると、それまで管理監督職職員をされていた方も管理監督職以外の官職、例えば非管理職課長補佐級ポストであるとか、あるいは専門スタッフ職への降任又は降給を伴う転任をさせられ、給与も当分の間は六十歳時点の七割水準、そういうふうにされているわけでございます。  

佐藤茂樹

2020-01-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

政府参考人茶谷栄治君) 財務省としましては、直面する課題の複雑化等に対応するため、こうした提言も踏まえながら、これまで、実務経験等により高度な専門知識を有する者の中途採用推進、高い専門性かつ即戦力が求められるポストについて、任期付職員採用等による外部人材登用強化、長年にわたる公務への従事により職員が培ってきた専門的知識経験活用する観点から、専門スタッフ職措置退職後における再任用職員

茶谷栄治

2017-04-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第4号

定年まで勤務できる環境の整備は大変重要であると考えておりまして、中高年期職員が長年培った知識経験を有効に生かしていけるよう、専門スタッフ職など知識経験を生かせるポスト活用により、職員の多様な分野への積極的な活用を図っていきたいと考えております。引き続き、このような取組をしっかりと推進してまいりたいと思います。  

山本幸三

2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号

国務大臣山本幸三君) 社会経済情勢国際情勢等の急速な変化に対応するため、特定の行政分野業務に長年従事し高度の専門的知識経験、人脈を有する人材が、幹部職員スタッフとして適切に補佐する体制を構築することによりまして、政府政策対応能力の一層の向上を図っていく必要があり、専門スタッフ職四級はこうした趣旨で整備するものであります。  

山本幸三

2016-11-10 第192回国会 参議院 内閣委員会 第5号

第三に、専門スタッフ職俸給表に四級を新設することとしております。  第四に、介護休暇を請求できる期間を三回まで分割可能とすること、連続する三年の期間内に、一日につき二時間以下で勤務しないことを承認できる介護時間を新設すること、育児休業等対象なる子範囲特別養子縁組監護期間中の子等にも拡大することとしております。

山本幸三

2016-11-08 第192回国会 衆議院 本会議 第9号

まず、一般職職員給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、本年の人事院勧告及び意見の申し出に鑑み、一般職国家公務員について、俸給月額扶養手当及び勤勉手当等の額の改定、専門スタッフ職俸給表四級の新設育児休業等対象なる子範囲の拡大並びに介護休暇分割取得を可能とすること等の改正を行うものであります。  

秋元司

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

専門スタッフ職四級は、こうした趣旨で整備するものであります。  このような専門スタッフ職四級の導入の趣旨に沿った運用が確保されるよう、厳格な審査を行い、真に必要な業務に限定してポスト設置、あるいはまた、人件費が増加しないよう所要のスクラップを確保するとともに、設置後も一定期間後に見直しを行う、専門性の高い人材が登用され、一定期間継続して任用がなされるよう、個別にチェックを行うこととしております。

山本幸三

2013-06-13 第183回国会 参議院 総務委員会 第14号

そうなりますと、やはりいわゆる複線型の人事専門スタッフ職活用でありますとか、あるいは委員指摘役職定年制、これを適切に運用していく、また早期退職募集制度の適切な運用を図るということ、これ実は本年三月の閣議決定でこの早期退職募集制度の適切な運用を図りながら、またフルタイムの再任用に加え、短期の再任用活用、また複線型人事管理推進ということを決定をいたしております。

寺田稔

2012-06-01 第180回国会 衆議院 本会議 第23号

また、専門スタッフ職については、職員が培ってきた多様な専門的知識経験公務内で積極的に活用できる環境を整備することとしております。例えば、専門スタッフ職俸給表新設などは、既に実施をしているところであります。さらに、早期退職に対するインセンティブを高めるための退職手当の割り増しや、民間の支援会社活用も含めた透明性の高い再就職支援措置具体化に取り組むこととしております。  

岡田克也

2012-04-12 第180回国会 衆議院 総務委員会 第9号

専門スタッフ職は、行政多様化複雑高度化に対応しつつ、在職期間長期化に対応するために、従来のライン職中心人事管理に限定することなく、調査、研究、情報分析等分野で適材適所で人材活用していくというものでございまして、退職管理基本方針においては、定年まで勤務できる環境を整備していく、この中で、公務において職員が培ってきた高度の専門的知識経験活用していく観点から、御指摘の新たな専門スタッフ職

加賀谷健

2012-03-19 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

このため、在任期間長期化により組織の新陳代謝に問題が出たり、独立行政法人役員ポストの公募が現職公務員出向により有名無実化したり、処遇のための専門スタッフ職等のポストの増設などにより人件費が増嵩したりなどの弊害が出るとともに、新規採用を大幅に抑制しなければならない状態になり、公務員としての人生設計を描いている学生等に大きな衝撃を与えております。  

東田親司

2012-03-19 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

もっとはっきり言えば、専門スタッフ職などをつくることで人件費が逆に多く掛かっている面があるというふうに思います。  私、天下りは全く禁止すべきでないということを言うつもりはありませんで、それはやはり天下りによる弊害というのはありますから、これは禁止するということは分かるんですけれども、今のように全面的に認めないというのは行き過ぎなんではないだろうかと。

東田親司

2011-10-27 第179回国会 衆議院 総務委員会 第2号

しかし、ここで、政府の方でおっしゃったことです、専門スタッフ職というのをつくりたい、こういうことを方針として出されていたわけであります。これは原口大臣の時代だったと思います。まだ、いまだなされていない。  きのう、いろいろ答弁打ち合わせをさせていただきました。人事院さんは総務省からお話がないと言い、総務省さんは人事院からお話がないと言われております。

橘慶一郎